日々雑多なこと、時々書評。 自前のデジカメ写真もたまに掲載。 こっそり のんびり 更新いたします。
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 『リトル・チャロ』 が始まりました^^
2008年04月08日 (火) | 編集 |
チャロ


久し振りに、英語の話題です。
昨年は、主人のアメリカ転勤の危機を受け、春から秋まで
洋書を読んだり・NHKの語学講座のテキストを勉強したり・
短期の市民講座の英会話教室に通ったりと、英語漬けの半年間でした。
その後、転勤の可能性は遠のいたように思われたので
今度はフルートを再開して楽しんでいるのですが…^^;

先月と今月、主人はまたしてもアメリカに出張です。
まさか、転勤!? と聞いても、主人は「ないよ」と言うのですけれど、
この言葉は全く当てになりません。
何故なら、前回の台湾転勤も、同じ問答の後
しっかり転勤になったからです(笑)

と、いうわけで、今回2ヶ月続いてのアメリカ出張を受けて、
すっかり怠けていた英語の勉強をゆる~く再開することにしました;;
今のところ、海外転勤の予定は全く無いのですけれど
転ばぬ先の杖、ということで、英語の忘却を少しでも食い止める為に
普段から僅かでも触れておこうという、苦肉の策です。

そんな程度の再開なので、
今回は全くののんびりペースで行きたいと思い、選んだのは…

NHKテレビの語学番組 春の新連載、『リトル・チャロ』です。
(番組名をクリック、公式ページへ遊びに行ってらっしゃいませ~^^)

ちょうどレベルも、この春から中3の娘に良いくらいです。
何より絵が可愛らしく、また話の始まりにも惹きつけられました。
知らない外国で迷子になる心細さは、私も経験したことがありますので^^;

それと平行して、単なる興味で手にしたのは『入門ビジネス英語』です。

入門ビジネス英語


去年は頑張って半年ほど『ビジネス英会話』を買っていたのですが、
ロンドンでのOLを寿退職して早十ウン年、余りにブランクがありすぎて、
ちょっと難しかったんです(笑)

その点、この講座はもっとレベルが簡単な会話ですので、
わかりやすく…^^; 
やはり自分の実力に合ったレベルの方が、続くだろうと思います。
今度こそ1年間、真面目に続けたいものです。

というわけで、去年ほど英語に熱中する予定ではないので、
この度 放置していた英語用の部屋を閉鎖、
残しておきたい幾つかの記事と、その時に頂いたコメントを
のんびりとこちらに引越しさせる事にしました。

それに伴い、この部屋の「最新コメント」欄がやや混乱しますが
引越しが完了するまで、しばらくご勘弁下さいませ。


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 Amazing Grace ~ 歌で知る歴史のひとコマ
2007年06月19日 (火) | 編集 |
Amazing Grace


『Amazing Grace 』
 という歌、日本でも有名なのでみなさんご存知と思いますが…
(ん? 曲名だけではピンと来ないわ、という方は、「こちら」の歌詞つき・歌ありの
You Tube 動画ページへ行ってみて下さい。パソコンの音量にお気をつけ下さいね^^)

ロンドンに住んでいた時(もう10年近く前ですね;;)、
バグパイプで情感豊かに演奏されることの多いこの曲ですから、
てっきりスコットランドの民謡だと思っていたのですが…
厳密には違いました^^;

元々は奴隷貿易商人を営んでいたジョン・ニュートン
(後にそれを悔いて神父に転向)による作詞で、
それに元からあったスコットランドだかアイルランドだかの民謡の曲が
アレンジされて付けられたとか…
いやいや、曲はアメリカで付けられたのだ、とか。
歌詞については作詞者がはっきりしているものの、
曲については出所不明というミステリアスな歌なのでした。

それでも、この歌は時を越え・国を越えて 今日なお世界中で歌われています。
これ程までに愛される歌には、一体どのような謂れがあるのでしょうか。

歌詞が書かれた切っかけとしては…
ジョン・ニュートンが若かりし日に奴隷運搬途中の航海で嵐に遭い
難破寸前の危機に瀕して、生まれて初めて真剣に神に助けを祈ったところ
奇跡的に風が凪ぎ・海が静まり 天からは陽が差し込み…
危うく命が助かった経験を、のちに牧師になった時に思い出しながら 
神に感謝する為に作られた詩なのだそうです。

歌詞の訳など詳しくは「こちら」のサイトさまへどうぞ。
作詞者ジョン・ニュートンの生い立ち・生涯や、この曲の解説なども
とてもわかりやすく紹介されています。

さて。
このエピソードを元に、実は映画が作られています。
(公式HPへは、一番上の画像をクリックv アメリカのサイトへ飛びます)
今年の2月にイギリス・アメリカなどではすでに公開されたそうですが、
残念ながら日本では公開予定は今のところないとか…;;
確かに、銀猫行きつけの映画館を幾つかあたってみても
今年の秋までの公開スケジュールに この「 Amazing Grace 」は見当たりません。

この映画のお話は、ジョン・ニュートンが主役ではありません。
主役は、ニュートンが神父となり、彼が奴隷貿易中に体験した
神の奇跡を語って聞かせた相手、奴隷貿易廃止運動を牽引した若い議員・
ウィリアム・ウィルバーフォースが、主人公です。

今年3月、イギリスは奴隷貿易廃止法が成立して200周年を迎えたそうです。
それを記念しての映画なのだと思われますが、ウィルバーフォースが
挫折と試行錯誤を繰り返しながら 議会で奴隷貿易廃止決議を勝ち取るまでの、
実話に基づいた作品なのだそうです。

ご存知のように、昔、イギリスには厳しい階級制度があり…
それは今でも上流階級として形は残ってはいますが、
身分の差別の中でも最も酷かったのが「奴隷」制度です。
彼らは勿論生粋のイギリス人ではなく、アフリカなどから無理やり連れてこられた黒人達です。

その彼らの人権を守るために立ち上がった、一人の議員。
彼は実際に努力を重ねて「奴隷貿易廃止法」を勝ち取り、歴史に名を留めました。

こうした伝記的な映画にはありがちの批判ですが、
「事実とやや異なる」という意見が 舞台の本場イギリスでも出たそうですが…
それでも、この法律が立法された事により多くの奴隷とされた人々を
救った事には変わりないはず。

日本にだって、こうした身分制度はあったのです。
今や歴史の影に埋もれてしまいがちですが、それでも今なお
謂れの無い差別に苦しむ人々を抱えている国であることを、忘れるべきではありません。
多くの人が人権とは何か、ということをもう一度考えられるように
いつの日か、この映画が日本でも上映されることを願っています。

今回、日本では未公開のこの映画を見つけることになったのは
現在通っている英会話教室の、前回のテーマ「音楽」から興味が向き
たまたま「 Amazing Grace 」について調べてみようと思ったからなのですが…
一つの古い他国の歌から、このように世界の歴史のカケラに触れる事も出来る。
英語に限らず 外国語の勉強は奥が深いな、と思える瞬間です^^

P.S この歌を天使の映像と歌声で聴いてみたいわ、という方に。
    「こちら」をこっそり、リンクしちゃいます♪
    これはまさに 天使達の歌!!! と思うのですが、如何でしょうか^^
    

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